初!ご縁が繋がり貴重な出番をいただいたおかげで素晴らしい出会いの数々がありました。
学部長や教員(実務家が多数)の方々、第一期生(RA)そして今回入学(入寮)された
第二期生の学生たち(全員自己紹介最高!)最後に管理人さんや消防設備点検業者まで…
アントレプレナーシップ学部のHPは こちら
画像付で当日の様子がわかるnoteは こちら
初の訓練企画ということもあり、1月初旬に現地訪問、様々な目線で課題を見つけ、
解決するためにはどのような研修内容が効果的なのか約2カ月考え抜きました。
そして今回の内容をご提供…心・体・絆という順番で3部構成にし、バディやグループを
変更しながら交流を楽しんでいただきました。
私的には2番目の「体」を使ったワークが1番おススメ 😊
学生は北海道や沖縄をはじめ全国各地から集まっているので、親御さんは皆心配です。
そこで、「親宛てに防災レターを書く」という内容に挑戦!(初企画)
まずは各部屋に設置されている「避難はしご」の展示から…
2方向避難ができるおかげで、諦めずに生き延びるための選択肢があるのです。
その後は、これから1年間お世話になる寮の建物構造、海抜、ハザードマップ等を携帯で
調べたり、届け出されている「消防計画」や「避難経路図」を見ながら答える質問や、
AED、消防設備、避難経路や備蓄について何処に何があって鍵は誰が持っているのか…
全て自分たちの目で確認する行動をしてもらい、その上で「安心して!」というお手紙を
フォーマットに上書き後、当日の研修画像も添付して親に送ってもらうというものです。
私の知る限りでは、このような研修を行っている大学はありません。
まずはこの企画をお許しいただいたこと、そして準備の段階で細かい調整を何度もして
くださった教職員の方々のおかげで、ケガもなく無事に終えることができました。
私自身も多くの気づきや学びがあり、このご縁が末永く続くことを願っております。
この度の出番&出会いに心から大大大感謝!<m(__)m> <m(__)m> <m(__)m>
すごい取り組みですね!親御さんへの防災レター、みなさん感動すると思います。遠く離れて新生活を送る子供たちがこんなに安心して生活できる寮にいるとわかるというのは、本当に大きな付加価値だと思います。
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