今年度は理由があって、夕方から自治会の定例会に参加
自分は今期初参加でしたが、日本社会の縮図を見ているかのようでした。^_^;
まず、例年通り…という前提
昨年もコロナ禍なので実績がほぼ無し、その前も同様です。ここから何を学ぶのか?
過去の実績や事務処理等、全てデータにまとめ、USBで引き継いでいるが見てないのか?
1年間の輪番制なので気持ちはわからなくもないですが、ワクワクすることはないですね。
次に、先送り…という常套手段
コロナの感染拡大中のため、夏に行おうとしているイベントは先送り
そもそも夏のイベントを7月中旬に、0ベースから考えているようでは遅すぎませんか?
結局、何一つ決まらず、唯一決まったのは「先送り」という結果だけ…
最後に、情報共有だけで終わる…という会議
様々な役割を与えられている各役員が情報共有して終了しそうになりました。
時間にして概ね30分。唖然としましたがこれならメールやLINEでOKです。
会議は合意形成という目的もあるので、皆で何かを決める(決断する)ことが大事なのです
※「先送り」も決断事項ですが…^_^;
結果、責任をもって提案させていただきました。
上記3つは私自身、最も時間の無駄だと感じていることなので、ここは初参加ですが
遠慮せず、参加者全員に情熱という魂を注入させていただきました。
(午前中にイノキボンバイエを熱唱したため…笑)
コロナ禍で先行きがわからなければ、オンラインとリアルのハイブリッドなど今の時代に
合わせた様々なやり方があるので、過去にとらわれず、今いるメンバーでマンションコミュ
ニティーが活性化するようなイベントを検討してみませんか?
例えば…と言って企画の提案を切り出しました。
結果、多くの方々が賛同していただき、秋に向けて感染拡大や天候等にあまり左右されない
独自のイベントを企画していくこととなりました。
皆で知恵を出し合えば「何でもできる」と思います。「元気があれば何でもできる!」
やはり、午前中に大熱唱した猪木さんの影響は計り知れないことを実感しました。
とにかく頑張ります!