2022年7月25日月曜日

本気で考えてる住民VS〇〇〇〇〇〇〇の行政

本日、避難所運営に関する会議を地元の住人(自治会代表等)や行政職員、さらに従事職員、

施設長である学校長などが集結して行われました。


東日本大震災以降、越してきた場所で関わっていますが、住民と行政の温度差は相変わらず、

本気でシミュレーション訓練等を望んでいる住民に対し、行政側はマニュアルの理解も

含めてチンプンカンプンなのです。


そして、我々の提案に対しては「来年に向けて検討します」と先送りして終了 

あの~、年度開始からまだ4カ月目ですが、残り8か月ありますけど、もう先送りですか?

我々住民は本気で考えているからこそ、それに応えてほしいのですが…

過去10年間、行政は一体何をしているのだろうか?

我々住民側が発奮して2年前にコロナ禍で訓練した教訓は生かされないのだろうか?


全国各地で起きている現状なので、このイライラが蓄積され、災害時の避難所は

住民VS行政の対立で怒号が飛び交うことに繋がっていくと考えられます。

防災対策等は、担当の温度差等によって変わってはいけないものの1つだと思いますので

適材適所を是非お願いしたいものです。




帰り道でセミを見つけました。

鳴かずに日陰でじっとしている様子

自分も見習って冷静になれるだろうか。

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