本日、避難所運営に関する会議を地元の住人(自治会代表等)や行政職員、さらに従事職員、
施設長である学校長などが集結して行われました。
東日本大震災以降、越してきた場所で関わっていますが、住民と行政の温度差は相変わらず、
本気でシミュレーション訓練等を望んでいる住民に対し、行政側はマニュアルの理解も
含めてチンプンカンプンなのです。
そして、我々の提案に対しては「来年に向けて検討します」と先送りして終了
あの~、年度開始からまだ4カ月目ですが、残り8か月ありますけど、もう先送りですか?
我々住民は本気で考えているからこそ、それに応えてほしいのですが…
過去10年間、行政は一体何をしているのだろうか?
我々住民側が発奮して2年前にコロナ禍で訓練した教訓は生かされないのだろうか?
全国各地で起きている現状なので、このイライラが蓄積され、災害時の避難所は
住民VS行政の対立で怒号が飛び交うことに繋がっていくと考えられます。
防災対策等は、担当の温度差等によって変わってはいけないものの1つだと思いますので
適材適所を是非お願いしたいものです。
帰り道でセミを見つけました。
鳴かずに日陰でじっとしている様子
自分も見習って冷静になれるだろうか。
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