富士通スタジアム川崎(川崎フロンターレ)主催の
家族で学ぶリアル防災訓練が奇跡の天候回復のため、
無事に開催することができました。\(^o^)/
応募の詳細は こちら
今回も企画の段階から仲間に入れていただいたおかげで
地域貢献度№1の本気度を肌で感じることができました。
参加者170名近く(ご家族で約50組)
管轄の消防職員5名(久々に教え子と再会)
現役の競輪選手4名
現役のアメフト選手40名
(アサヒビールシルバースター所属)等
全部で8つの力をリアルに体感してもらう内容で、盛りだくさん 😊
最初は逃げる力:競輪選手を津波に見立て、地上を時速約30㎞で追いかけてくるという訓練
参加者は何度も自宅に忘れ物を取りに行きながら無事、逃げ切ることができるのか?
シルバースターの選手にはヘルメットを忘れるというハンデ付き ⛑
※100m約12秒で走る計算で、なんと三苫選手の高速ドリブルの速さと同じだそうです。
支点を作り、バールでテコの原理を応用して
爪で2トン用の油圧ジャッキを使えば、
鉄製とアルミ製で重さは違いますが、
アルミ製でさえ、下敷きになったら
車いすに「ジンリキ」という道具を装着し
こちらもテコの原理で押す+引っ張る力を
防災模試を50点以上取れればクリア
これが意外と苦戦するのです。
5種目目はぶら下がる力
2階のベランダを想定した高さからぶら下がり
消防職員の創意工夫により盛り上がりました
7種目目はホイッスルを紙で作り、音を出して
救助を求めるものです。細かいことは難しい
2チームに分かれ、救助ヘリに見つかるために
どんなアピールをすれば良いか?
矢印の下にはドローンがいて、上空から
どちらのチームが目立つのか捜索中です。
振り回したり、皆さん一生懸命ですが、
集合写真を撮影
1家族ごと芝生に寝転がりながら半日を
振返り、楽しい訓練は無事に終わりました。
参加者の皆様、本当にお疲れ様でした。
そしてスタッフの皆様、本当に有難うございました。
私事ですが本日で53歳、大変思い出深い1日となりました。
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