毎年1回行われる避難訓練を兼ねた防災訓練
危機管理・市民センター・消防職団員・防災協
議会等が協力して行います。
今年は約500名が参加、私は開会式での
W-UPとグループ分け、171訓練を担当・・・
写真は土嚢作りを行っているところです。
奥では子どもたちが子供用防火衣を着用し
放水体験中!
手前では消火器訓練です。
煙体験ハウス
救助ロボットのウルニシア
地元藤沢市消防局は 救助ロボットの開発に
協力しているのです。
震度体験中
高齢者疑似体験・・・
大切な訓練ですね
119番通報
正しく行えますか?
あれ?こんなところに 、今年の6月に行われた
防災講演会での様子がパネルになってる^_^;
私の頭の中にある地域防災力向上のための
辻堂プロジェクトをお話させていただきました。
単身世帯で1週間こんなにあるんですね
非常持ち出し袋・・・ありますか?
藤沢市は総務省から「G空間シティ構築事業」
を委託されたため、強靱性を持った広域湘南地
区を目指し、様々な実験を行っています。
被害予測情報を集める主役です。
ロープワーク講習は大人気!
防災備蓄庫の中身は・・・
トイレ問題は大きいです。
水の問題も大きいです。
藤沢市は公立の全ての避難所となる学校に
埋設型のトイレが設置されていますが
当時は先進的な取り組みだったそうです。
今は課題が多いですね・・・
体育館では搬送やAEDの取り扱い訓練が行われていましたが
玄関を見たらご覧のとおり・・・
消防学校と見間違えるような規律の正しさで揃えています。
素晴らしい地域性ですね (^^ゞ
救助隊員を中心とした消防職員が
担当されていました。
いよいよ午後からは初の「だいかぞくんれん」
疑似避難所生活体験を兼ねた大切な訓練・・・
1つ屋根の下で大家族となって多くの世代間交
流を行うというものです。約30名の方々が
参加してくださり、感激しました!
食料備蓄品を持ち寄っての交流会
おすそ分けがポイントです。生き残りゲーム
動画上映&意見交換等を約3時間実施
写真は30年前のクラッカー ^_^;
製造年月日が84年!!!
私もいただきましたが、まだまだ
全然食べれました。驚きですね !(^^)!
来年は地域防災力向上のため、もっと多くの
方々に参加していただけるよう頑張ります!
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