本日は1月17日
前職を退職する直前に震源地付近を訪れ、「防災道徳教育」が生まれました。
その時、「1.17希望の灯り」を初めて見ました。
その数年後、岩手県陸前高田市とご縁があり「3.11希望の灯り」を初めて見ました。
昨年は大川小学校を訪問して雨の中、1人で叫びながら悔し涙を流しました。
新潟の中越地震や熊本地震等、現地に行くたびに悲惨な光景や壮絶な体験を見聞きしました。
自分は直接被災したわけではありませんが、全て自分事のように鮮明に記憶に残っています。
実際に被災した方々はどれほどの苦しみと共に日々過ごしているのか、想像を絶します。
その瞬間瞬間で心に寄り添うことはとても大切ですが、私にできることは「教育・訓練」
を通じて1人でもそのような経験をしなくても良い「実践的な備え」を普及させること。
新年度から全国展開でチャレンジする研修もありますので、様々な想いを背負いながら
最後まで諦めず、やり切りたいと思います。是非応援してください。 <m(__)m>
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