2018年6月26日火曜日
滋賀県消防学校(第59期)初任科に感謝!
消防大学校で幹部科の講義終了後、滋賀県にGO! \(^o^)/
移動中の新幹線等で地震に見舞われる可能性もあるため
南彦根で前泊し、翌日に備えました。
当日は天候にも恵まれ、学校に到着後、エントランス付近で
すぐ目に飛び込んできたのは、「消防手」
手におえないような大きな火災を消し止めるプロフェッショナル集団
という位置付けだったそうです。まさに「消防職人」ですね。
滋賀県消防学校は「体育館」や「屋内訓練場」という呼び方ではなく、
「錬成館」と呼びます。 しかも練ではなく金偏の錬は心も同時に鍛え
るという意味が込められています。「心身を鍛錬する場」ということ。
1つひとつが本当に素晴らしい環境で、身が引き締まります。
また、消防学校全体で走ることを中心とした体力錬成が軸に据えら
れているのも素晴らしい伝統です。
校長や担当者から毎回多くの学びと気づきをいただいております。
そしてもう1つの楽しみがこちら (^^♪
前職の教え子との再会です。人間力が半端ねぇ(笑)
本当に偶然ですが、久々に再会することができました。
公私共に充実している表情を見て一安心
周囲からの信頼も絶大なものでした。
左画像は滋賀県消防学校最強軍団の方々・・・
半端ない情熱が漲っている集団のため、
近くに寄るだけでシナジー効果が起こり、
身体が熱く感じられます。下画像は情熱教官に
育てられている49名の元気な学生達 (^^)v
素晴らしい総代の下、さらに成長が加速する
ことを願っております。 出番と出会いに大感謝
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