災害発生時における地域力の発揮というテーマで数百人が会場を埋め尽くしていました。
県安全防災局危機管理部災害対策課が主催で行われ、中には防災士の方やセーフティーリーダ
ーの方や学校関係者など、皆さん積極的に聞き入っていました。
行政の立場から、災害ボランティアを派遣する立場から、災害ボランティアを受け入れる立場から、
災害ボランティアネットワークを組織する立場から、それぞれの取り組みや今の現状、そして今後
の課題等をお話されましたので、非常にわかりやすく、今後に生かせるような内容でしたが、
やはり重要なのは一度原点に帰り、まず命を守るために1番大切な事を人は何故しないのか?
という議論に戻っていました。
過去の災害を振り返っても、いつも結論は同じ、まずはここから・・・
これを誰かが急務でやらなければならない・・・
やっぱりいつまでも他人任せにしないで自分から動いたほうが早い!
そのことを再確認・再覚悟する意味でも参加して良かったと思えます。
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