その男は逃げなかった。
目の前にあるとてつもなく大きな課題に対して
多くの男たちが先送りをしてきた中、彼だけは
退路を経ち、覚悟を決めたのであった。
現代には稀な決断かもしれないが、私自身
その英断とも言える彼の行動に大感銘を
受け、思わず写真のように焼き鳥で乾杯して
しまったのである。(申し訳ない・・・)
でも何故かそれくらい心の底から嬉しかった。
先の見えないくらい大きな課題に対して正面から真っ向勝負を挑むためには、どれほどのエネルギ
ーや知恵を必要とすることだろう。
しかし、彼は闘うための大切な基盤を生まれながらにして持っていたのである。
それは・・・氏名=使命である。
何をするために生まれてきたのか、親はどんな人生を送ってもらいたくてその名前に願いを込めた
のか、今あらためて考えて欲しい。
何の根拠もないが「彼なら絶対にできる!」「みんな信じてる!」不思議とそう思える人物だ。
彼の強い信念で万事が開かれていくことを私の頭の中では既にイメージしていますので、
応援団長として今後のご活躍を大いに期待しています。
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