ここ数か月、ある業界と深く関わることが増えています。
人生で0回~数回しか関わることはないと思いますが、いろいろわかると面白いですね。
業界の当たり前基準が「超適当」だということがわかり、愕然としています。
数値でもなく、画像でもなく、何の基準も証拠もなく、確認OKみたいなことが蔓延している。
直接聞いてみると「感覚」や「なんとなく」みたいな曖昧な表現ばかり…
職人と言えば肌感覚や熟練の技みたいなものかもしれませんが、実際は欠陥だらけ…😅
我々素人から見ても「超適当な偽りのプロ集団」と言っても過言ではありません。
この、当たり前基準を他の業界に照らし合わせると「改ざんや不正」という「超適当」に
該当するのです。日本の職人は…とか、日本の技術は…とか言われて、高評価されていると
勘違いしているのではないでしょうか。
過去の実績ではなく、今目の前で行われている技術等を見る限りでは、日本は沈没する…
と思うくらい何かが「崩壊」していると感じています。
それは、「モラル」「道徳心」かもしれません。
私は独立後、「道徳科学=モラロジー」をずっと学ばせていただいておりますが、
最後まで生き残る永続的な企業は、この考え方(道徳のモラル+科学のロジーの造語)
に基づく理念が根付いているので、今回は反面教師として学ばせていただきました。
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