2020年9月17日木曜日

地元消防学校の講義が全て終了

コロナ禍の中、今年度も貴重な出番をいただき、有難うございました。

座学の動画撮影からスタートし、大幅にカリキュラムが改変する中、実技の時間を確保して

いただいたおかげで、顔の見える関係も構築できました。心より感謝申し上げます。

200枚以上の感想文も全て目を通させていただきました。本当に有難う。<m(__)m>



やはり、直接顔を見ながら需要と供給を合わせることは重要で、学校の場合はセミナー受講

者に対して講義を行う時とは根本的な関係性が異なるのです。

つまり、消防體育に興味を持ってもらうためには、まず自分自身に興味を抱いてもらい、

日々変化する需要に対して敏感に反応し、供給する柔軟な対応が必要不可欠なのです。



だからこそ多くの引出しを持たないといけませんし、自分自身への進化にも繋がりますので

毎回刺激があり、気持ちの中でマンネリ化したことは過去10年間一度もありません。

それぐらいガチンコ対決の真剣勝負なのです。



今年はコロナ禍だったからこそのチャレンジもあり、多くの気づき、学びや発見も

ありました。十分な時間は確保できませんでしたが、その中でもお互いにベストを尽くし、

学生のために全身全霊を傾けられたと思います。



段階的定年延長が実現すれば、退職まで約45年間勤務し続けることになります。

65歳で筒先を持って最前線で活動しているかもしれません。

約45㎞のフルマラソン完走を目指し、慌てずにゆっくりスタートしていきましょう!

地元の応援団の1人として、ずっと見守っております。

出番と出会いに心から大大大感謝!<m(__)m> <m(__)m> <m(__)m>







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