「東京ミッドタウン合同防災研修」に今年も大大大感謝！

昨年に引き続き、関連会社合同の防災研修で

大変有難い出番をいただきました。

今年はスケールが桁違いで、地下空間に仮称

「災強道場」 を作ってしまったのです。

「７人の侍」による地道な事前準備により、

道場は日々リアル訓練を目指して進化し、

ご覧のように瓦礫まで運び込まれています。

ストライカーの破壊力は凄まじいものでした。

道場ＯＰＥＮに向けて侍たちの情熱はヒートアッ

プ！!(^^)!　建物を支える人的防災力の根幹を

地下で醸成する・・・企業防災の理想形です。

こちらは「地震ザブトン」

可搬型地震動シミュレーターです。

ジャパン・レジリエンス・アワード２０１６

「優秀賞」を受賞されたそうです。

記憶の残存効果が防災意識を高めるのです。






「心」「技」「体」に分けて約５時間３０分の

訓練が無事に終了した時の集合写真です。

かなり寒かったと思いますが、参加者の方々の

情熱のおかげで、最後の最後まで能動的に

闘うことができました。 スゴイコトデス・・・

こちらは懇親会を終え、さらに親睦が深まった

後の集合写真です。

素敵な余興のお写真を見せられないのが

残念ですが・・・皆さん何をするにしても全力で

真剣そのもの。感動いたしました。　（*^_^*）

「平時は紳士たれ、有事は武人たれ」　という

言葉がありますが、平時は「お先にどうぞ」

有事は「我に続け！」　と解釈できます。

災害時は協力会社が１つのチームとなり、闘う

ために今後も道場で「絆」を深めていきます！