2013年3月2日土曜日

遺体 明日への十日間を見て・・・・・・

皆さんは、既にご覧になったでしょうか?

毎月1日は映画の日、早速レイトショーで見てきました。

報道が伝えきれなかった生命の証・・・・・・

遺体安置所を舞台にして、

人は未曾有の災害に直面し、困難な状況にどのように立ち向かっていくのか・・・・・・



人に対する尊厳として、名前で呼んだり、声をかけ続けたり、優しく身体を扱ったり、

化粧をして差し上げたり、きれいな毛布等で包んだり、ご遺族に負担を与えないようにしたり、

直後はさまざまな感情に向き合うこともできず、封印しながらも、一人ひとりをご遺体として扱う

心遣いに温かさを感じ、胸に突き刺さるような思いで何度も涙が溢れ出てきました。



寄り添う大切さ・・・・・・

言葉の大切さ・・・・・・



あらためて多くのことを考えるきっかけとなりました。感謝!

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