栃木県消防長会が毎年1回開催する「栃木県
消防職員研修会」の講演として午前中の時間
をいただき、約90分間お話をさせていただきま
した。大変光栄なことです。
生まれて初めて胸に来賓のような赤いお花を
付け、普段の講義と違い、高いところからお話
をさせていただきました。
しかし何か違和感があったため、途中からは何度かステージを降り、聴講者の顔色を確認したり、
意見を聞きに行ったり、質問したり、拍手で盛り上げたりと落ち着きがないと思われたかもしれませ
んが、聴講者の方々と心を1つにして距離を近づけていく自分流のやり方なのです。
生涯現役で闘うために今、何をすればよいのか? 身近にいる3人の恩師の共通点からいろいろ
な角度でお話をさせていただき、なんと時間ピッタリに終わりました。
最後は主催者側から有難い言葉をいただき、無事に任務終了。そのまま午後の職員意見発表会
にも参加し、情熱みなぎる発表の仕方に心動かされました。
自分も相手に伝えるために心から情熱を傾けているのか?自問自答しながら帰宅しました。
このたびの貴重な機会を与えていただいた消防学校の教官をはじめ、栃木県に心から感謝!
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