茨城県の初任科(92期生)の講師で2日間お世話になりました。
半年間現地を経験した学生なので、前期の学生よりは授業内容が理解しやすく、イメージも繋がり
やすいはずです。しかしそこには落とし穴が・・・
中途半端に理解していることが多く、わかったつもりになってしまうのです。
心のコップを上向きにし、まずは何でも素直に受け入れるという姿勢が必要です。
消防学校初任科でのプライドは全く必要ありませんし、かえって邪魔になります。
後期は幸期です。考え方や物事のとらえ方を工夫すれば前期よりもかなりメリットが多いので、早く
気が付き、意識が変わることを願っています。やればできる期だということはGg-PDCAの授業を
通じて十分証明してくれましたから・・・
写真上段の2枚は消防学校に宿泊したため、早朝6時台から救助科の学生と共に朝の体力錬成
を消防体操等約40分間指導させていただきました。
写真下段左は年齢詐称の2人、肩甲骨と骨盤が連動しなくなってきているため、体年齢がどうみて
も50代です。(--〆) まだ間に合うので日々の努力を継続しましょう・・・
写真下段右は、大変お世話になりました茨城県最強軍団の1人です。心より感謝!
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