2018年1月26日金曜日

「有水の将来を考える会」主催の防災講演会に感謝!

本日は、九州南部(鹿児島)の霧島山中央部に位置する新燃岳が2011年に噴火した日です。

そして、宮崎県都城市高城町にある有水小学校の授業参観日、内容は道徳の授業で「人の死」

に関して学び合うという大切な日でもありました。

そのような特別な日に、郷土愛溢れる方々で結成された「有水の将来を考える会」が主催の

防災講演会にお声をかけていただきました。 母体となる有水おもてなし隊のFBは こちら




世の中でまだ確立されていない「防災道徳教育」という分野

次年度から小学校では「道徳」が教科化されます。そこで・・・

防災×道徳×教育の化学反応により、家族愛・隣人愛・郷土愛等の

見える化という具体的な行動を促し、国民強靭化及び地域活性化

に繋がることを目指す

「防災道徳教育」を ~災害心理VS利己的遺伝子という

サブテーマでお話しさせていただきました。 (^^)v




参加者は保護者・学校関係者・まちづくり協議会・公民館・行政の方々・・・

来る3月11日に家具固定のモニターを集い、取付を行うという素晴らしい事業を予定している

そうなので、発災時の初動に関する備え(家具固定やセーフティーゾーン)を中心にお話をさせて

いただきました。



講演会終了後は段ボールで作成した棺桶に入棺し、避けられない死という1つのゴールから逆算

して今の自分を振り返るという体験や、けん引式車いす補助装置であるジンリキを使った避難の

体験をしたり、最後までお付き合いいただきまして本当に有難うございました。

Aさんのおかげで、私自身も地元活性化に向けて無限のパワーをいただきました。

画像は、地域の将来を本気で考え、情熱の掛け算を実践している方々です。 出番に感謝!


 























弾丸日帰りツアーでしたが、羽田空港では





カッコイイ車たちが出迎えてくれました。

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