人口300人の限界集落が何故、日本や世界か
ら注目される村になったのか?
地域再生とは? 絆とは? 自主財源とは?
「第21期やねだん故郷創生塾」を終えたばかり
の時期に公民館館長とお会いしてきました。
こちらがプレイべートブランドの芋焼酎「やねだん」
自主財源の主力です。 もちろんサツマイモは住民が栽培
これにより高齢者には、なんと1万円のボーナスも出るんです。
\(◎o◎)/!
行政に頼らない村おこし・・・つまり自立
このモニュメントも地中2mぐらいまで埋まっていて
自立しているのです。
空き家を迎賓館と呼び、芸術家を招き入れて
子供たちや地域の文化向上を図ったり、
様々な知恵と工夫が詰め込まれています。
300人はファミリーで地域づくりに補欠はなし
やねだんの歴史が集約されているコーナー
最近ではアジア地域を含め毎年5000人の
視察が訪れるそうです。
こちらも自主財源の1つ「トウガラシ」
韓国をはじめ、世界各国に輸出中・・・
その勢いは加速しています。 (^^)v
大きな借金等様々な困難を側で支えてくださっ
た奥様(チェック柄)を囲んでの記念写真、
地域再生の神様にとって女神様なんです。
価値観が一緒で本当に助けられた・・・とお話し
されるときは、こちらももらい泣き・・・本当に素
敵なご夫婦です。
数年前に東京の霞が関でお会いしてからやねだんを訪れるまで
少しかかりましたが、やっと訪問させていただくことができました。
きっかけをくださった方々、繋いでくださった方々には心より感謝
申し上げます。
神様のお人柄に惚れて全国各地から議員さんをはじめ多くの
方々が訪問される理由がやっとわかりました。
これは、現地に行かないと感じ得ることができません。
参考HP こちら
幻冬舎より1ヶ月前の5月10日に発売されたばかり
「日本への遺言」
読むのが楽しみです。
書籍は こちら
その日の夜は、宮崎県都城市に戻り、
消防団分団長のオシャレなお店で美味しい
料理を7人の侍たちと共に堪能させていただき
ました。故郷を活性化したい皆さんのエネル
ギーに感動した1日となりました。 <m(__)m>
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