2017年6月10日土曜日

鹿児島県鹿屋市串良町の「やねだん」地域再生の神様に感謝!



人口300人の限界集落が何故、日本や世界か

ら注目される村になったのか?

地域再生とは? 絆とは? 自主財源とは?

「第21期やねだん故郷創生塾」を終えたばかり

の時期に公民館館長とお会いしてきました。


こちらがプレイべートブランドの芋焼酎「やねだん」

自主財源の主力です。 もちろんサツマイモは住民が栽培

これにより高齢者には、なんと1万円のボーナスも出るんです。

 \(◎o◎)/!



行政に頼らない村おこし・・・つまり自立

このモニュメントも地中2mぐらいまで埋まっていて

自立しているのです。



空き家を迎賓館と呼び、芸術家を招き入れて

子供たちや地域の文化向上を図ったり、

様々な知恵と工夫が詰め込まれています。

300人はファミリーで地域づくりに補欠はなし




やねだんの歴史が集約されているコーナー

最近ではアジア地域を含め毎年5000人の

視察が訪れるそうです。


こちらも自主財源の1つ「トウガラシ」

韓国をはじめ、世界各国に輸出中・・・

その勢いは加速しています。 (^^)v




大きな借金等様々な困難を側で支えてくださっ

た奥様(チェック柄)を囲んでの記念写真、

地域再生の神様にとって女神様なんです。

価値観が一緒で本当に助けられた・・・とお話し

されるときは、こちらももらい泣き・・・本当に素

敵なご夫婦です。


数年前に東京の霞が関でお会いしてからやねだんを訪れるまで

少しかかりましたが、やっと訪問させていただくことができました。

きっかけをくださった方々、繋いでくださった方々には心より感謝

申し上げます。

神様のお人柄に惚れて全国各地から議員さんをはじめ多くの

方々が訪問される理由がやっとわかりました。

これは、現地に行かないと感じ得ることができません。

参考HP こちら







幻冬舎より1ヶ月前の5月10日に発売されたばかり

「日本への遺言」

読むのが楽しみです。

書籍は こちら

その日の夜は、宮崎県都城市に戻り、

消防団分団長のオシャレなお店で美味しい

料理を7人の侍たちと共に堪能させていただき

ました。故郷を活性化したい皆さんのエネル

ギーに感動した1日となりました。 <m(__)m>

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