地元で防災講演会が行われまし
た。今年で7回目・・・
東日本大震災をきっかけにスタート
した講演会ですが、継続していくと
歴史に意味が出てきました。
1・2・3回目・・・防災や危機管理の有識者による防災講演会
4・5回目・・・・・地元の防災協議会役員による防災講演会
6回目・・・・・・・ 東日本大震災を経験した校長先生による講演会
7回目・・・・・・・ 東日本大震災を経験した大学生の講演会及び地元の消防団・民生委員
災害ボランティア等をパネリストとしたシンポジウム
つまり、誰か専門家に頼り続けるのではなく、自分たちで自覚を持って主体的にやらないと
防災・減災は全く進まないということに気づき、徐々に住民主体に切り替わり、周囲を巻き込む
やり方に変化していきました。
これでいいのです。
私も地元防災協議会に関わって3年が経過し、4年目となりました。
マンションの自主防災会も同じく4年目となりました。 これからも進化していけるよう頑張ります!
0 件のコメント:
コメントを投稿