2017年11月23日木曜日
鳥取県で真の「強力」を復活させた蔵元へGO!
「鳥取にはかつて強力(ごうりき)といわれる酒米があった。」
強力米は、丈が長く(140cm)大粒で「強力を育てるのは暴れ馬を
乗りこなすようなもの」といわれるほど、その育成に泣かされた生産
者も少なくなかった。そのような中、様々な危機的困難を乗り越え、
篤農家の心が伝わる太く力強い味の地酒がついに復活したのです。
私は、今回江の島で「プレ強力」を企画・実施するにあたり、日本全
国の強力を調べ、その中で偶然知ったことでした。今回の鳥取出張
で、報告を兼ねて蔵元へ伺う約束を果たすことができたのです。
強力の酒粕が入った羊羹
良い香りが半端ありません。
強力大集合! \(◎o◎)/!
1人で勝手に興奮しております。
「強力」というネーミングが魅力的ですよね !(^^)!
創業文政十一年(1828年)
中川酒造株式会社
蔵元の中川さんです。ダンディーな方なんですよ~
とっても温かく迎えてくださり、心より感謝申し上げます。
また、貴重な歴史や全国の強力情報をいただくことができました。
HPはこちらです。 是非のぞいてみてください。
常に旦那様の側にいて、素敵な笑顔を振りまいてくださる
奥様です。 製造工程等、ご紹介してくださり有難うございました。
どれだけ多くの方々が丹精込めてお酒づくりに関わっているのか
本当に良くわかりました。
東京オリパラで、江の島の「強力」を成し遂げることができたら、
いなば鶴 純米大吟醸「強力」で乾杯をしたいと思います。
本日の訪問でさらに勇気をいただき、決意をあらたにしました。
砂丘や市場等をご案内していただいた後、
再会を誓い合って解散
その後は有名となったカフェ「すなば」へ
駅前には様々な砂の作品が・・・
人の可能性は無限大です。
3日後は北海道へ出張します。
北海道には名字が「強力」さんという方がいます。
4日後は三重県へ出張します。
三重県伊勢市にある「株式会社ゴーリキ」様を紹介していただき
会長さんと連絡が取れたため、お会いすることが決まりました!!!
今後の全国出張の楽しみが1つ増えたような気がします。
強力行脚の旅はまだまだ続きますのでお楽しみに (^^)v
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