2026年4月19日日曜日

知人からのお便り(第13号)

岐阜にいる知人の伊藤君からお便り(第13号)が届きましたので皆様にお知らせ致します。

消防クリエイター
伝える消防士
伊藤龍一

伝える消防士便り🚒第13号🚑️
2026年4月17日👨‍🚒

令和8年度のスタートです。
今年度の岐阜市消防本部は、岐阜北消防署、本巣消防署(本署)と北方分署が新庁舎となりました🚒🚑️
これに伴い、4月13日(月)に本巣消防署、4月17日(金)に岐阜北消防署を訪問。
今号は私の視点から両署をお伝えいたします☺️
《岐阜市消防本部本巣消防署》
⚠️本巣市、瑞穂市、山形市の消防行政は岐阜市消防本部が委託業務をしています⚠️
本巣市役所のとなりに移転となった本巣消防署。
ダークグレーの外観は重厚でとても落ち着いています。
ごひいきのタクシー運転士さんも初めての場所ということで少々迷いましたが、なんとか無事に到着😅
数人の署員の方々のお出迎えでキャスター付きの椅子に座り、そのまま署内に入り、トイレをお借りした後、改めて事務室に移動💺
まずは、新しい署長と新しい副署長とのご挨拶。
お互いの名刺交換を済ませてから署長より、事前に贈らせていただいた開署祝いのお花についてのお礼のお言葉があり、和やかムードで雑談後に署長、副署長、数人の署員の方々に署内を案内していただきました☺️
《署内の様子》
エレベーター、多目的トイレなどのバリアフリー設備の設置により訪問がより安全で快適になったことは大変ありがたい。
一般の方々では入れない場所も案内していただきました。
さすがに女性職員専用の場所は入れませんでしたが入り口は教えていただけました🙊
ちなみに本巣消防署には今のところ女性職員はいません👩‍🦱
男性職員の仮眠室は見てきましたが、全個室。
なかなかゆっくり休んでいられないとは思いますが、個室だと落ち着けますよね☺️
ちなみに救急担当の仮眠室もあり、夜中の救急指令はこの仮眠室しか聞こえない設定になってるそうです。
また電子ロック化により、スイッチ1つで署内の鍵が施錠されるので、出場時の施錠の手間が軽減されたり、カメラの設置など防犯対策も向上しました。
「昔の私みたいにうろうろしてたらすぐ通報されますよね😅」と言うと皆さん大爆笑でした😂😂😂
訓練施設も充実しており、今後、実際の訓練の様子も見せていただけるようにお願いしました。 
「ぜひ見にきてください☺️」と皆さん笑顔で答えてくれました☺️
《私の視点から1》
一方で気になる点もいくつかありました。
特に視覚障がい者のための点字ブロック🦯
これも必要なのですが、車椅子だと段差があり、ちょっと動きつらい😖
率直の意見として伝えました。
「全然気が付きませんでした。やっぱり伊藤さんはそういうところもしっかり見てるのですね。」と副署長がおっしゃっていました。
他にも扉のレールや溝などは、前輪が引っ掛かったり、填まってしまい車椅子には不便ということも伝えておきました。
皆さん、私の話しに真剣に耳を傾けていました👂️
今後の新庁舎建設の際の参考にしていただけると大変嬉しく思います☺️
《岐阜市消防本部岐阜北消防署》
岐阜北警察署に近い場所に移転🚒🚑️
スケールの大きさにびっくり😮
本巣消防署同様、数人の署員の方々のお出迎え。
キャスター付きの椅子に座って、そのまま事務室に移動💺
あわただしい様子にちょっと恐縮💦
気付くと副署長の姿に少し安心。
署長も会議が終了後に飛んできていただきました💨
ここにも開署祝いのお花を事前に贈らせていただいていましたので、署長、副署長、署員の方々からのお礼のお言葉をいただきました。
ちなみに署長も副署長も私のことはすでによーーーく知っています😁
特に副署長とはお互いにいびり合う間柄となり、大変よくしていただいております😁
スケールが大きいので挨拶もそこそこに早速署内を案内していただきました。
まずは署長室を皮切りに、車庫、整備工場、防災備蓄庫、訓練施設、署内を周りました。
旧庁舎では予備の救急車が無理やりはしご車の後ろに配置されてたため、頭隠して尻隠さず状態😅
他にも数台の車両が野ざらしのままでの配置でしたが、しっかりした車庫にそれぞれ配置されていて本当に良かったです☺️
緊急消防援助隊の拠点というこで、風水災害対策車や支援車といった各署にバラバラに配備されていた特殊車両が集結。
なかなかの圧巻でした😮
整備工場があるのは大変珍しく、岐阜県ではここだけだと思います。
備蓄庫の管理は消防出はないため中は見れませんでしたが、災害に使う備品が保管されてると聞きました。
それに加えて現在、南側にヘリポートも建設中です🚁
今回も一般の方々が入れない場所も見せていただき、タクシーが来るまでの時間、署長室で署長と副署長と消防の話をしました🚕
《私の視点から2》
やはり本巣消防署同様に点字ブロックが車椅子にとっては難関🦽
キャスター付きの椅子を車椅子代わりにして回るのが各署での対応として定着。
その度に、署員の方々数人を引き連れての大移動。
本当に毎回毎回お手数をおかけしています😅
《まとめ》
両署とも確かにバリアフリー設備は旧庁舎とは比べものになりません。
私の訪問もすごく安心で快適にはなっていますが、前述したように、点字ブロックや扉のレールや溝が盲点。
こういったことは当事者でないとなかなか気付けないし、しっかり伝えないと気付いていただけない☝️
車椅子の立場の自分が公務として公の前に出ることで、障がいに対する理解が広がり、バリアフリー化が進む。
車椅子の殿下として多くの人々から親しまれた「桂宮宜仁(かつらのみやよしひと)親王」のお考えです。
残念ながら2014年に薨去されましたが、私はこのお考えに強く感銘を受けて、現在の活動にも多大な影響を受けております。
殿下のご意志を受け継ぐなんておこがましいですが、ご意志を尊重する存在でいたいと思っております。
そして、ますますのバリアフリー化の普及を願わずにはいられません。
障がい者に使いやすいものは健常者にも使いやすい。
この理念のもと、微力ながら活動をしていく次第です。
それと同時に、緊急走行には車だけでなく、歩行者も道を譲る。
出場の合間に消防車や救急車でコンビニなどに寄っても、気軽に休憩を取れる。
そういった当たり前のことが当たり前のように認知され、活動しやすい環境の構築にも尽力していきます。
本年度も消防クリエイター「伝える消防士」の伊藤龍一をよろしくお願いいたします☺️
最後に本巣消防署と岐阜北消防署の署員の方々、お忙しいなかでの神対応、誠にありがとうございました。

消防クリエイター
伝える消防士
伊藤龍一

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