2013年6月7日金曜日

世界一安全なまちをめざして「東京消防庁 丸の内消防署」に感謝!

大正13年にアメリカから輸入され昭和21年まで
活躍したポンプ車(アーレンフォックス)


日本の心臓部である東京丸の内・・・

皇居や霞ヶ関等を管轄する、いわば守護神、

東京消防庁丸の内消防署の精鋭の方々に

対する「職員教養講座」を担当させていただく

有難いご縁をいただきました。




火災による死者ゼロの記録も14504日継続中(6月7日現在)という緊張感を維持している

ため、心理的ストレス対策も含めた「消防體育訓練」を、時間の許す限り一緒に行わせて

いただきました。



ターミネーターのような素晴らしい体格の方もいて、皆さんとってもトレーニング時の姿勢が

美しかったというのが印象的でした。

これは普段から正しい姿勢を意識して継続していないと身に付きません。

本当に素晴らしかったです。



さらに本庁と渡り廊下で繋がっていて、昼休みには多くの職員がトレーニングをするために

丸の内消防署の訓練室に集まり、黙々と体力錬成している姿に感銘を受けました。

当たり前のようにやり続けるプロ意識がスゴイ・・・

本当に多くのことを学ばせていただきました。 今後も末永く宜しくお願いいたします。感謝!

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