タッピングタッチとは、指先の腹のところを使っ
て左右交互に軽く弾ませるようにタッチすること
を基本としたホリスティック(統合的)でシンプル
なケアの手法です。専門的な利用も可能なた
め、心理・教育・医療・看護・介護等様々な分野
での利用が広がっています。 その開発者が
臨床心理学者の一郎先生(写真右)です。
タッピングタッチと縁があったのは被災地ボランティアの時で、今回の三重県出張に合わせて初め
て開発者の先生(一郎さん)とお会いすることができ、約2時間貴重なお話を伺いました。
先生は世界中で活動されている中、7月には三重県の四日市市北消防署での講義もされ、消防職
員の惨事ストレス等日頃のストレス対策にも大変関心を示されておりました。
私自身も心のケアの1つの手段として、もっと深く勉強していきたいと考えております。
翌日の早朝から出張があるにも関わらず、お時間を作っていただいた一郎さんに感謝!
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