2012年3月30日金曜日

子供の守護霊をミタ!

妻は産後、体重が妊娠前に戻りました。

簡単なことではないので、とても感心します。

妻の自己管理は本当に凄い!

しかし最近は、基礎代謝が落ちてきたかも・・・

と悩んでいたため、以前から気になっていたと



いう不安定なバランスシューズ(写真上)のようなものをプレゼントさせていただきました!

ふくらはぎ・ハムストリングス・お尻まわり・腹筋・予想以上に効いてくるようで、毎日のように

子どもを連れて嬉しそうに散歩に出かけています。

そんな中、一緒に出かけたショッピングモールで息子の守護霊に出会ってしまったのです・・・














わかってはいても、何度見てもちょっと怖いです。 (こっち見てる・・・) 

妻の実家に写真を送ったところ、「あら、お友達ができたみたいね~」と、数日間全く気付かなかっ

たようです。(笑)

人は(先祖など)誰かに守られていると言いますが、見えないから良いのかもしれませんね…

自分は感覚的ですが、亡き父にガッチリ守られている安心感があり、とっても感謝しています。

自分にとっての父は、まさに「守護神」です。

「お父さん、いつも有難う、これからも鎌田家をよろしく!」

2012年3月27日火曜日

ついに43歳になりました!


ついになのか、やっとなのか、まだまだなのか微妙な年齢となってきました。

中高年と呼ばれる年代に入り、早3年目となりました。

しかし、43年間生かされているということは、この先の役目は何なのか常に考えさせられます。

同年齢で、スポーツ界や政界やビジネスの世界で活躍されている方を見るたびに励まされる

自分がいますし、逆の立場の人間にもなってみたいと思うお年頃です(笑)

写真上の2つのようにお寿司とケーキでお祝いをしてくれましたが、妻は、「手を抜いた・・・」と

確かにそうみえるかもしれませんが、しっかり心のこもったお手紙もいただきました。

でもこのままではいけない…結婚4年目を前にちょっと危機感を感じた瞬間でもあります。(´;ω;`)

来年は手作りのご馳走やケーキを作ってもらえるよう、また子供に注がれてしまう愛情に負けない

よう、この1年間しっかりと家族を支えていきたいと思います。

別の意味でやる気が出てきました! (^^ゞ

2012年3月24日土曜日

2日間なんと日体デーでした!















第1弾!
昨日の商工会議所(視察会)において、ライフセービング関係の大先輩を紹介していただきました。
日体卒で地元で代表をされており、共通の知人も多くいましたので今後の繋がりが楽しみです。

第2弾!
写真上の女性編集長です。現在日体大在学中で「日体大スポーツ」という新聞を発行しており、
中にある「道」というコーナーで紹介していただくことになりました。本日は取材日だったのです。

第3弾!
写真がなくて残念なのですが、体操の具志堅先生と言えばお分かりになるでしょうか?
藤沢教育フォーラム「人づくりは地域から」というテーマでお話していただきました。
日本体育大学教授 ロス五輪体操競技個人総合金メダリストです。久しぶりにお会いできました。

3人とも素晴らしいご活躍で大変良い刺激をビリビリといただきました。

世代を超えた繋がりですが、各自が凛としていて1本筋が通っている方々ですので、日体大が

骨まで豊かに育てる「體」という字を使っている意味をあらためて実感することができました。

2012年3月23日金曜日

防災体験学習施設(視察会)に参加!















地元の商工会議所(文化観光サービス業部会)が主催した、東京臨海広域防災公園(そなエリア)

及びソニー・エクスプローラサイエンスの視察会に参加してきました。

2日間連続で地元の方々と繋がり、藤沢の地に足をつけた活動をしていくための小さな一歩です。

写真上は首都圏直下型地震等が発生した場合、内閣府が所管する防災施設で、有事の際には

国と8都県市合同の現地対策本部になる場所です。

内閣府副大臣(または大臣政務官)は何処に座るかわかりますか?



写真上の2つは海外の防災グッズです。 

考え方は世界共通に感じますが、かなり合理的なグッズもありましたので、参考にしたいです。

最後に72時間を生き残るためにどうするのか? ラーメン博物館のような巨大なセットの中で

1人ずつDSが配られ、質問に答えながら進んでいきます。

日頃の備え等の問題もあり、最終的には100点満点中の採点として結果が出るわけですが、

DSとなると、完全な個人戦であり、全くコミュニケーションが必要ないので、何だか釈然としませんで

した。 やはりこうなってしまうのか・・・

ここでも原点回帰として人と人を繋ぐ仕組みが必要なんだと再認識し、このうやむや感を払拭する

ために、ソニーでこんなことをしてスッキリしてきました。


あ~スッキリ!

2012年3月22日木曜日

藤沢青年会議所に感謝!


自治会の防災部長からの推薦で地元の青年会議所(JC)の方々とご縁がありました。

今回は会議所のメンバー、さらに地元の災害救援ボランティアの方々を対象に約2時間

「FUJISAWA IS  FAMILY」 というテーマで、参加型の防災・減災講話をさせていただきました。

「自助・共助・公助・さらに近助」について、写真右上のように「大人の宿題」を出したり、ダンボール

等を活用しながら出来るだけ参加型にして、心感・体感できるよう進行させていただきました。

我が家は藤沢という住環境に惚れて永住する覚悟で引っ越してきましたので、地元で生まれ地元

で育ち、地元で市会議員・経営者・個人事業主等々でイキイキと働いている郷土愛溢れるメンバー

の方々がどのような志を持っているか直接体温を肌で感じることができ、正直安心しました。

20-40歳までの情熱みなぎる藤沢青年会議所の皆さんとの出会いに感謝!

2012年3月18日日曜日

CPR&AEDの習得をしてきました!

健康運動実践指導者として資格更新のため

さまざまな座学・実技を選択して受講しますが

今回は消防職員を退職後、約1年が経過しま

すので、復習の意味を兼ねて日本救急蘇生

普及協会が主催する「BASIC FIRST AID

PROVIDER」講習会を1日受講してきました。




写真上は受講者1人ひとりが使用できる「ミニ・アン」です。

実技だけで約6時間、何度も何度も体で覚えるまで繰り返します。それだけ重要なことですから…

ガイドライン2010ですので、以前の実施方法が染み付いている方は時間がかかりそうでした。

一次救命処置(BLS)の手順を最後に効果測定し、無事終了…結果は後日です。

機会があるごとに受講すべきですね・・・頭ではなく体で覚える本当に大切な内容です。

2012年3月16日金曜日

バレンタインのお返し(券)は?


結婚してからもイベントは大切です。

大きなサプライズとかはあまりできませんが、気持ちを伝えることは大切にしていきたいです。

ホワイトデーの14日は感謝の意を込めて湘南台にある美味しい洋菓子屋さんで手作りクッキーを

購入し、プレゼントとして渡しました。

その際、つけた手紙は写真上のような両面の内容です。 有効期限付きの「ピアスプレゼント券」

ピアスには理由があり、最近妻がかなりのショートヘアにしたため、きっとピアスが似合うだろうと

思っていたからなのです。(子育てにはロングヘアが毎日大変だったみたいです・・・)

心のどこかで有効期限が切れるのを願っていましたが・・・(笑)

本日早速家族で横浜へ出掛け、半日かけて素敵なピアスにめぐり合うことができました!

本日は早朝からお墓参り、実家へ挨拶、車の渋滞、半日ピアス探し・・・もうぐったりです。(-_-;)

しかし全てこなして気分スッキリ!

妻の笑顔のためならまだまだ頑張れますよ!本当にいつも有難う・・・

2012年3月15日木曜日

岐阜県消防学校(消防操法指導科)に感謝!

岐阜県は地元消防団の方々の訓

練が盛んな地域だそうです。

とっても羨ましい・・・

しかし、その反面怪我等が多いの

も事実だそうです。

状況にもよりますが、まずはすべて

が悪いことではないので、


事前にどのような課題、指導内容や教育技法を施せば、相手に伝わるかということを中心にお話

と実技をさせていただきました。

目の前の課題について本気で結果をだすためにはどうしたら良いのか?

ただ言われたとおりやってみました・・・・では到底不可能です。

「仕事=結果を出す」 ためにあらゆる方面からアプローチしてみました。

一度熱が冷めた方々に火を着けるのは大変なエネルギーを必要としますので、今のうちに熱心な

消防団の方々に応えられるようこちらもスキルアップしていかないと、同じことの繰り返しです。

本気で信じて実践してみましょう! 必ず変化があるはずです。 消防団の情熱に感謝!

2012年3月13日火曜日

亀さんに習う・・・





















やっと姿が見えました!\(^o^)/

我が家の目の前にある辻堂海浜公園には、池の中にたくさんの亀がいるのです。

それが昨年末ぐらいから1匹も姿を見せず、不思議に思っていました。

本日も「どうせいないだろうな~」なんて思いながら覗いたところ・・・たくさんいました~\(^o^)/

そして恒例の甲羅干しをしていたのです。

この姿が妙に癒されるので、ついつい時間が経つのを忘れて見入ってしまいます。

写真左上のように正面から撮ると前足を引っ込めているので、怪しい飛行物体が着陸したか

のような雰囲気です。

写真右上のように横から見ると首を斜め45度に持ち上げ何かカッコイイ!

しっかりと後ろ足を土台に付け、凛とした姿で悠然と頭を持ち上げ、威風堂々としている姿に

何だか見習うことがたくさんあるように感じました。

亀さん → 亀様 →  神様? もしかして・・・!!

2012年3月11日日曜日

あれから1年が過ぎました・・・

























2011年3月11日午後2時46分18秒・・・

早いもので東日本大震災から1年が経過しました。

我が家では先日、被災地ボランティアで違うグループが作成した竹灯篭をいただいていたので、

写真のようにロウソクを灯し、黙祷をさせていただきました。

先日、被災地の消防学校教官とお会いしましたが、町に人がいない、住めないということは、

税収等の問題を含め、消防が倒産する危機でもあるということを話されておりました。

おそらく誰も想像はしていなかったことでしょう。

でもこれが現実です。 まさに国難です。

皆さんならこの大きな課題にどのように立ち向かっていきますか?

あたりまえの今に感謝し、一瞬一瞬を精一杯向き合って過ごしていくことしかできないかも

しれませんが、あらためて自分の出番・役割・安全地帯等があることが、本当に有難いですね・・・

難有って「有難い」と書きますが、今日あらためて実感しています。

生かされていることに心から感謝!

2012年3月8日木曜日

東京大学(安田講堂)に入学できました!

誤解を与えて申し訳ございません。間違いでは

ないのですが、本日の13時30分から、

文部科学省委託研究「首都直下地震防災・減

災特別プロジェクト 最終成果報告会」が写真

左の東京大学(安田講堂)で行われました。



皆さんは中に入ったことありますか?

もちろん私自身も初めてですし、入っただけでなく学んできましたので「入学」となったわけです。

せっかくですから中を少しだけご案内いたします。

                                      
 

写真左上は校内の通路の1つです。素敵なキャンパスライフという感じですね・・・

しかし、写真右上のような看板が数カ所にあり、1度見ただけでは正直何の事だが内容がさっぱり

理解できませんでした。結局3回ほど見ましたが、キーワードがどれもわからず、断念しました。

「やっぱり東京大学に来たんだ…」という実感をした瞬間でもありました。


そして最後は写真左上の重要文化財として有名な「赤門」です。

特に外国人の方々が多く、記念写真を撮っていました。

いずれにしても、このような場所で防災・減災を学べるというか、今注目されている「東京大学地震

研究所・(独)防災科学技術研究所・京都大学防災研究所」の方々がどのような備えを提唱

しているのか直接学べる大変貴重な時間となりました。

後は具体的に行動に起こすのみです。急がねば・・・

2012年3月7日水曜日

消防大学校(新任教官科)に感謝!

昨年は震災の関係で途中終了した新任教官科

「第5期」の講師を担当させていただきました。

写真左はご縁をいただいた熱血助教授です。

全国から88名の教官方が集まり、

ものすごい目力で学ばれておりました。



実技よりも座学の時間が多くなってしまいましたが、教育2日目ということもあり、コミュニケーション

をとる要素も多く入れさせていただきました。

休憩時や終了後に名刺交換をさせていただきましたが、約半分の45名の方々からいただくことが

できました。今後も末永くこのご縁を大切にしていきたいと思います。

教育に携われるということは、大変贅沢で尊いものです。

教育とは「人の意識を変える行為」でもあるので、こちらも一生学び続ける覚悟が必要です。

共に頑張りましょう! 教育者に感謝!

2012年3月4日日曜日

ボラバスに参加させていただきました。

写真はありませんのでご了承ください。

3月2日(金)から4日(日)にかけて、横浜からボランティアバスに乗って宮城県気仙沼へ行ってき

ました。 

0泊2日(車中2泊)という強行スケジュールのため、実際の活動時間は短いですが、何よりも

大切なことは「出来ることをできる限り継続していくこと」ですから、「想いを行動に変える」ということ

を念頭に置きながら35名の仲間と共に田んぼの泥だし作業をさせていただきました。

スコップ・ショベル・ジョレン・土嚢袋 等 9年近く「水防工法」を担当させていただいたこともあり、

懐かしい資機材をフル活用できました。

全身泥だらけになりましたが、帰りの温泉で全身を綺麗にしてから無事、帰宅の途に着きました。

現状は昨年とあまり変わってない・・・そう思わせるほど時間は止まっているように感じ、

現地の方々の笑顔の中に垣間見える「焦り・苛立ち」を感じてきました。

今年に入ってからボランティアの人数も大幅に減り続けています。

現地に行くたびに感じますが、やはり人海戦術しかありません。

トレーニングもそうですが、継続すること・・・これに尽きると思います。

まだまだ闘いは続いています。 自分もまだまだ頑張ります!