2018年9月22日土曜日

日本最先端の「防災まちづくり」を現地視察!

自宅から徒歩圏内に、東京ドーム4個分の面積を誇る広大な敷地があり、

そこには現在1000棟近くの戸建等、約3000人が暮らす最先端のまちがあります。

前から気になっていたのですが、ついに現地視察のチャンスに恵まれました。



「100年先まで続く街」を目指して様々な取組を行っており、マネジメント会社が管理組合的な役割

を担い、自治会や自主防災組織等と連携を図りながら住人の声を具現化する企業組織体として、

自立と共助のコミュニティを醸成しているのです。




太陽光パネル・蓄電池・土地をかさ上げした豪雨対策・電柱の地中化・防犯対策・防災設備 等々

防災まちづくりの理想郷が現実となっていました。

視察したメンバーの多くは、何かあったらこのまちに避難すれば良いのではないか?

皆さんの正直な感想でした。




課題はまだまだあるものの、我々と目指している方向性が全く同じであり、住民の巻き込み方や

管理・運営方法等、やはりこのようなやり方で良かったんだと、あらためて再認識する機会に

恵まれたことは大変貴重な視察となりました。




多くの気づきや学びをいただきましたので、記憶が新鮮なうちに、行動を起こしたいと思います。

関係者の皆様、事前調整等本当に有難うございました。 <m(__)m>

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