2011年11月1日火曜日

お食い初め(百日の祝い)をしていだだきました!


子供が一生、食べ物に困らないように願い、赤ちゃんに食べ物を食べさせる儀式が「お食い初め(おくいぞめ)」。

この時初めてお母さんのお乳以外の食べ物を口にするそうです。

ただし口にするといっても、食べるマネをするだけ・・・

その他のよび名では初めて魚を食べさせるということで「真魚(まな)始め」、初めて箸を使うので

「箸揃え」「箸祝い」ともいわれ、平安時代まで遡るそうです。伝統行事の歴史は凄い!

また、祝う時期が生後百日前後なので「百日(ももか)の祝い」や「歯がため」という呼び方の地域も

あり、今回妻が生後約3か月目に里帰りしたことから、実家で家族みんなにお祝いをしていただき

ました。お父さん・お母さん・美香ちゃん・清ちゃん本当に有難うございました!強志は幸せ者です。

「生きるとは食べること、生き続けるためには食べ続けること・・・」息子の「強志」は何歳まで

食べ続けることができるでしょうか?見届けることはできないと思いますが、自力で食べ続けていけ

るよう育てるという親の役目を全うしたいと夫婦共々新たに決意をしました。

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